2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

フリースタイルダンジョンがおもしろい

紅白もつまらないし、何もやることがなかったが、Abema TVのフリースタイルダンジョン。 おもしろすぎる。 「俺は東京生まれヒップホップ育ち、わるそな奴は大体トモダチ」のフレーズで有名な ジブラ氏が中心になって番組を制作しているようだが、かなりおも…

何年かぶりで大晦日休みになった

だが特に何も予定はないし、明日は仕事がある。 日ごろから掃除はこまめにしているので、小1時間くらいでその手のものは完了。 今年最後のマラソンを、見知らぬジョガーとのラリーで終了し、さて。 中国にいる友人は日本に戻らず、現地人と餅つきをやるよう…

最近イラついているクラクションを鳴らす人が増えた

地域にももちろんよるし、車社会かどうかにも大きく左右されるけれど、なんだかこれまで以上に荒っぽい運転やクラクションが多くなったと感じる。 この間も、僕の後ろを走っていたワゴン車が無理な追い越しをしようとしてきたのだがその際に僕の運転の何が気…

色彩と時代と人間

夜中にカズレーサーと美輪明宏氏の対談のような番組があってそれをみていたら、 昨年の紅白の美輪明宏氏の、全身黒の衣装に何か意味があったのか、と話題になっていた。「歌に集中させたかったから、それ以外の要素を排除するため」と美輪氏は語り、色につい…

夜の米軍基地前を疾走する

ストレスが溜まったので、夜の街中を疾走する。 住宅街を走り、路地を抜け、歩道橋へ上がる。 大通りに出て横断歩道を渡り、公園横の道をそのままひた走り 更に大通りを抜けて米軍基地並びの、小さな歩道のようなところをひたすら走った。 直線距離にして大…

距離感を間違うと疲れることになる

この世の殆どの悩みな人間関係に集約されると思うが、その中でもやはりポイントは人との距離感だと感じる。 この場合の人とは、自分以外の他者をさす。 美輪明宏氏が、「人間関係は腹いっぱい付き合わないこと。腹六分くらいで十分。他人の問題に首を突っ込…

村上龍と坂本龍一と見城徹の対談

Abema TVの「徹の部屋」という番組。 ゲストを招いて見城徹氏の進行をもとにトークを行うものだが。 昨夜は、僕の好きな村上龍と、これまた好きな坂本龍一がゲストとして登場した。 何か一つのテーマを決めて話すというようなものではなく、台本も観たところ…

マラソンで思ったこと

基本的には体調を整えるためと、ストレス解消、頭の中の思考を停止させる意味でもマラソンを日課とするようにしているが。 マラソンの前でも後でも、最中でも、思考は停止せず考えることが幾つかある。 ・暑い日は走りたくない ・寒い日も走りたくない ・昼…

不動産投資のプロと売買春のプロ

不動産投資に興味があって、関連著書を読んだりしている。実際に不動産をやっている訳ではないので、初心者向けの本を雑多に読んでいる程度だが、不動産投資セミナーがあったので、それにも参加した。 経験者がセミナーをひらいていて、物件の調査から実際の…

「やっぱりおかしいと思った」と言う人

芸能人の麻薬がらみのニュースが世間を騒がせているが。そういう、世の中が驚くようなニュースが出た時に、「私は怪しいと思っていました」とか言う人。 あれはいったい、何なんだろう。 今年はじめあたりに、ショーンK氏が経歴詐称で取上げられ、様々な番組…

夢を与える黒柳徹子氏

病院の待合室でテレビを観ていたら、黒柳徹子氏が出演するトーク番組が朝から流れていた。 もう数十年もテレビに出演し活躍し続ける彼女、話しぶりは多少口元がおぼつかない点はあるものの基本的には滑舌としているし、元気で、記憶力も凄い。 テレビが白黒…

結婚したい男性諸君は、ハリーウィンストンの指輪を買って女性にプレゼントしよう

今月の特ダネだったかと思うが、今どきの結婚事情が何かの企画で取材班が街中の女性にインタビューしていた。 その中の一人の20代前半の、割と美しい女性が、 「ハリーウィンストンの指輪を買ってきたので、そのまま結婚しました!」 と話していた。 "マーフ…

卒乳式と卒業式

乳離れは何歳のタイミングで行うのだろうか。僕は男で独身だし、当然子供もいないのでこのあたりの事は全く分からない。 卒乳と表現するようだが、ネットで検索すると、一番しっくりきたのはユニ・チャームの説明。 ◇卒乳はいつ頃するもの?◇卒乳の時期はそ…

日本サッカーの歴史が変わる瞬間

昨夜の鹿島アントラーズ対レアルマドリードの試合はとても素晴らしかった。 反響は凄かったようで、2対4の得点差以上の見ごたえのある試合で、鹿島の公式HPにもその内容が一部記されている。 http://www.so-net.ne.jp/antlers/games/51936 ゲーム終了後の柴…

クラブW杯にみる、レアルマドリードと鹿島アントラーズの選手の年俸

朝のサンデーモーニングで、「喝!」のおっさんが、「鹿島アントラーズとレアルマドリードでは給与からして違う」と話していたので、両チームの年俸をきちんと比較するとどうなるのか、素朴な疑問が浮き上がった。 まずは、Jリーグでも有数の規模を誇る鹿島…

日本が嫌になって中国へ旅立った友人

僕の友人で中国で日本語教師をしている者がいる。 彼はいわゆる高学歴で、中学時代から過酷な受験戦争を勝ち抜いてきた。 芸術肌の風変わりな彼は、大学卒業後クリエイティブな道へ進むかと思ったが なぜか東京の築地市場で朝から男衆に交じって働き始め、そ…

相続問題、順番が狂う時

いつの時代も相続問題は頭を悩ませる。 現金はまだしも、土地や建物といった不動産になると相続人が複数になってしまい売却するだけでも非常に困難になる。 つい最近聞いた話。アパートを所有していた母親が高齢になったこともあり、その名義を全て長男に変…

「あなたには経験が無いから」という言葉を鵜呑みにするな

転職活動をして思ったのは、"あなたには経験がない"という理由で断られることが多いこと。 中には"未経験者可!あなたのやる気を"と堂々と求人票に載せながら、面接当日日に"いやー、うちは経験がないとね"と言ってくるツワモノもいる。 要するに、僕の何か…

生命保険の営業マンとしてスカウトを受けた後輩

最近僕の会社から新卒で入社して数年たった社員が、外資系生命保険会社に転職していった。 元々は自身が入っている生命保険の会社だったようで、その会社の所長から誘われたのがきっかけのようだ。 「とにかく、所長が凄いんです。あんな人にあったことは一…

政治家の付き人をしていたときの話

2009年、民主党政権が政権を奪還した当時、僕は無職だった。 年商10億円規模の中小飲食企業を退職し、転職先も決まっていなかったので ハローワークに通ったり、面接をしながら日々過ごしていた。 そんなある日、面接の帰りに通りを車で走っていたら、ジャス…

一方的に自分の話をする人には、ひたすらガガガSPと言ってみる

世の中は、自分の話をしたくてしたくてたまらない人が溢れている。 だから聞き手がいつも足りていないように思う。 こうしてブログを書いている時はやはりどうしても自分が主体になってしまうが、日常生活では人の話をなるべく聞くようにしていて、そのため…

寝ない、食べない、話さない、と、人は壊れるのか

友人が不安でたまらないと、毎日のように僕に電話口やテレビ電話、ラインで泣きついてきた。 正直、自分の時間が取られてしまって身動き出来なくてたまらんので、心療内科への受信をすすめたら今日、受診してきたと連絡があった。 「不安障害だと診察された…

会社や社長に大幅な変革や職場環境改善を望むときは

人間は集まると強い。 僕がかつて年商10億円、50人程度の外食の中小企業に在職していたときのこと。経営者は無論、会社の成長を望んでいたが、そこから更に大きな規模になるためには、幾つかの問題点を解決する必要があり、それらは、末端従業員と各店店長の…

真夜中の街を歩く

ストレスが溜まったり、それによってイライラしたり、頭の中をある特定の思考が占有していて身動きが取れない時などは、僕は酒をやらないので、マラソンをする事によって気分を解消していた。 全力で走ることもあれば、力を抜いてジョギング程度のこともある…

五分後の事すら予想できない

五年後を見据えて努力するとか、五年後の目標を設定する。 あるいは、あなたは10年後どうなっていたか、そこから考えて今目標を...。 という話を聞くと、ウンザリする。 その通りになっていないことが殆どだし、実現されていないという事は あなたの努力が足…

悪い人じゃないんだよね

人の悪口を言ってはいけない、批判してはいけない、陰口などはよくない。そういう話は今もあちこちで言われていて、ちょっとした信仰みたいになっている。 一時はやった成功本のタイトル等で、「あなたが○○になる10のヒント」みたいなものもあったが、そうい…

年末は何かと飲み会が多くて大変ですね

いやー。 忘年会続きでヘパリーゼとウコンが手放せない日が日本全体に続いていると思う。 酒を飲まない人間が増えたとはいえ、この時期の飲み会の多さは今も変わらない。 会社に勤める一般社員の財布も痛いところだが、いわゆる重役、幹部と言った役員クラス…

シーシェパードと発展途上国でお金を要求する現地人

オーストラリアのシーシェパードの活動状況がニュースで流れ、その代表者が「今までは日本の船のスピードに追い付けなかったが、これからは違う」と活動意欲を見せていた。 シーシェパードといえばアメリカの代表が永久に邪魔をしないと金を受取って和解した…

沖縄にかつて存在した辻遊郭の遊女はジュリと呼ばれていた

4歳で父親の借金を背負い、かつて存在した那覇の辻遊郭に遊女として売られた、正子・ロビンズ・サマーズさん。当時は政府が辻遊郭を売春を行う場として正式に認めており、一定の年齢に達した遊女に対し免許証のようなものを発行していたようだ。 正子氏も16…

マトリックスのモーフィアスが「道」について民衆に語り掛けたシーンがあったので、道の格言みたいなものを探してみた

伝説のモーフィアス。 何も恐れず、私がここに立っているのは、覚えているからだ。私の先にある道が私をここへ導いたのではなく私の歩んだ道が私を導いたと。-マトリックス/モーフィアス- おー。モーフィアス。 物凄いインパクト。 マトリックスは、その…