LINKIN PARKのチェスター・ベニントンは自殺か他殺か
Linkin Park のチェスターベニントンが亡くなり、今も様々な範囲で影響が出ている。
奥さんや息子が、ファンによる後追い自殺を止めるために活動的になっていて、時おり、上記のような生前の、自殺直前の動画や写真の公開にも踏み切っている。
チェスターの自殺要因は、幼少時代の問題におけるものと、アーティスト特有の、曲作りに関するものといった見方が多い。
Jay-zも、チェスターの自殺はメンタル面が響いていたことを述べている。
僕もファンの一人なので、毎日のように記事を漁っているが、本国アメリカでは、チェスターはどうやら他殺だという見方もあるらしい。
クリントン政権下におけるハイチの人身保護組織が、実は児童人身売買組織であることを知り、そこから政府やマスコミ、芸能界における人身売買と児童性愛を行う人物のリストを入手していて、その実名を全公開するつもりでいた、というのが内容。
上記の記事は、チェスターの幼少時期における虐待の内容もあり、ここでは記さないが極めて過激であり胸が塞がれるもの。
チェスター自身が虐待を受けていた事実を公表しているためにそれは間違いないのだが、児童人身売買にまで話がおよび、途方もない内容であるために事の真意は掴みようがない。
とはいえ本国アメリカでも波紋を呼んでおり、BBC も取り扱うネタではあるようなので、上記のblogにしてもトンでも記事と片付けることも出来ないくらいだ。
いずれにしろ、我々のような一般人は永久にその真意を知ることは出来ないのだろうが、チェスターベニントンの声が、2度と聴けないのは確かだ。