今日も防衛株は値動きが激しい
前場にストップ高となった、細谷火工。
後場になって売りが先行し、過熱気味の防衛株上昇に歯止めがかかったかと思いきや
またもストップ高。
石川製作所も前場は200円超上げたもの、昨日の終値くらいまで後場は下がり、そして14時過ぎ時点でご覧の通り。
緊迫化する北朝鮮情勢と、シリア問題、様々な思惑が入り乱れ、それが値動きにも表れている。
世の中はすっかり戦争モードで、北朝鮮からのミサイル攻撃の可能性に対して各界の識者がここぞとばかりに不安を煽る。
実際、大変な事なのだろうが、冷静に物事を捉えて、目の前のことをこなしていく必要がある。
僕のような一個人には何も変えられないのだから。
重大な予言をする。安心せよ。北朝鮮の核兵器は日本には飛んで来ない。
-副島隆彦(いち早くトランプ大統領の誕生を予想した人)-
1.副島隆彦のこれからの厳粛な予言である。北朝鮮に対する 米軍の 攻撃(空爆)は、起きる。それは来年の4月である。丁度1年後だ。そのときは、バンカーバスター・ミサイル(通常兵器では最高の破壊力を持つ。地下50メートルまでの分厚いコンクリートを貫通してそこで爆発する)を使う。おそらくこれを六発から八発打ち込む。あるいは連続的にこれを行う。これで北朝鮮の全域の核施設の全て破壊する。
2.その前に、北朝鮮(金正恩、キムジョンウン体制)を挑発して、先にミサイルを撃たせる。必ず北朝鮮に先に撃たせる。米軍による爆撃はその直後だ。この米軍のミサイルは、通常兵器であって核兵器ではない。戦術核ではない。 北朝鮮に先に撃たせる、ということがアメリカの軍事作戦の絶対的な条件、要素である。
真珠湾攻撃もそうだった。日本から先に手を出した形になった真珠湾攻撃は、日本の最高指導者層の中にまで深くアメリカの意思で動く者たちがいたからだ(重光葵、米内光政、山本五十六ら)。第一次大戦への米国の参戦の理由となったルシタニア号沈没事件(ドイツの潜水艦の攻撃とした)も、始めからアメリカ政府による、謀略であり捏造によるものだった。 米西戦争(1899年)の始まりも、米政府がキューバの客船を自分たちで爆発、沈没させて起こした。6日のシリア攻撃の前にも、捏造のサリン撒き事件を起こした。
3.来年の米軍による攻撃の前の北朝鮮からミサイルは、韓国に向けて撃たれる。日本には打ち込まれない。日本の領土(にある米軍基地。三沢、岩国、沖縄の嘉手納)に撃ち込まれることはばい。しかも核兵器ではない。
4.おそらく、このとき、少なくても3千人から1万人の死者が出るだろう。その攻撃目標は、仁川(インチョンン)の米海軍の基地か、ソウルの南方の 烏山(ウサン)の米軍の空軍基地だろう。繰り返すが、その時期は、来年の4月である。それは核兵器ではない。通常のミサイルだ。それまでの、これからの一年間は、あれこれと騒がしい、報道が続く。だから、世界はすっかり戦争体制に入ったかのように、騒然としてくる。しかし、この作為的に作られる次々の事件で、私たちは不安に陥(おとしい)れられるべきではない。
北朝鮮、シリア、IS=イスラミックステート
北朝鮮情勢が一気に緊迫化し、日本には在日米軍があるので攻撃の標的にされる可能性が高いという識者見解を踏まえ、僕もここ数日、様々なニュースおよび見解に目を通している。
アメリカがシリアへのミサイル攻撃を実行し、一気に情勢が緊迫化。
ティラーソン国務長官は、「北朝鮮への警告である」との声明を発表。
そして昨日は、アメリカの米原子力空母が朝鮮半島近海へ向けて出発。
更には、エジプトの教会で相次いだ爆発で、過激派組織IS=イスラミックステートは「自爆攻撃を行った」と声明発表。
ティラーソン国務長官はシリア問題についてロシアの責任を追及しつつ、最優先はIS掃討であるとも発表。
これらの報道を受けて、日本でも緊迫している中東情勢、そして特に北朝鮮問題のニュースが頻繁に放送される。
これまでに無い程の緊張感が高まっているとのことで、日本の防衛株に位置づけられる、株も急騰。
米朝開戦がにわかにもささやかれる状況だが。
考えてみるに、アメリカの最優先は、上述のようにIS掃討であり、かつ、経済面でいえば貿易赤字の解消がトランプ政権の目玉とされる。
日本は、北朝鮮から守ってもらいたいと考えているが、そこにアメリカの思惑との共通点はない。
また、北朝鮮では今月イベントが続くためその中で核実験に踏み切るであろうとみられており、アメリカが北朝鮮へ先制攻撃をするのであれば、今月か遅くとも韓国大統領選挙が行われる5月9日までに、という見方が強い様だ。
だが、アメリカはシリア問題に介入し、IS掃討を最優先事項に掲げている中で、果たして北朝鮮に先制攻撃を仕掛けるだろうか?
つまり、二つの国と一つのテロ組織との戦争を同時に行うのか、ということなのだが。
北朝鮮問題については、日本、韓国、アメリカの歩調が微妙に合わない点もあり、繰り返すがアメリカは自国の問題が最優先となる中で、北朝鮮に先制攻撃を仕掛け、やぶれかぶれになった金正恩政権からの報復リスクを背負ってまで開戦に踏み切るのだろうか。
そうなると、日本は本当に無力で、莫大な資金でアメリカから地対空ミサイル防衛機器を購入したものの、自国だけで防衛をしていく力はない。
北朝鮮からの標的にならないように、と、ただ願うことしかできないのだ。
一方で金正恩政権の崩壊についてもささやかれ、北朝鮮幹部クラスの脱北者が増加傾向にあるようだ。
粛清を恐れて、という見方もあるものの、金正恩政権が崩壊した後の、様々な権益をその手中に収めるべく、北朝鮮国家幹部クラスは100万ドル、地方幹部クラスは10万ドル程度の資金を目標に蓄財に走っているとのニュースもある。
いずれにしても、北朝鮮そのものの崩壊も含めていよいよ現実味を帯びてきたということだろうが、そうなると、やはり暴発した金正恩が核ミサイルのボタンを押すとも限らない。
どのような状況においても、日本は脅威にさらされることは間違いない。
それにしても防衛株の株高は凄まじい、この動きだけを見ても、確かに今の情勢はこれまでにないくらいの緊張感であると言える。
生かさず殺さず、老獪なスナックママ
例えば、スナック母子家庭。
一度引っ越しのためにお店閉めたら、再婚したという噂が流れたという、スナック母子家庭。
ナイスなネーミングに思わず笑みもこぼれる、こういった看板がズラリと並ぶ飲み屋街。
目にすることも多いが、まだ常連客として足しげく通うには年齢が若い。
キャバクラなどとは違う、スナックと位置づけられる飲み屋。
そこで我々の相手をしてくれる女性もキャバクラよりは年齢が高く、30代後半以上は当たり前で、40代、50代も珍しくない。
僕は酒をやらないので、20代前半の若い女性が殆どのキャバクラには行かないし、スナックももってのほか。
だが、友人に無類のスナック好きがいて、彼にお供して通う事が最近増えた。
キャバクラのように年齢が若い女性だと、容姿で彼女たちは勝負してくるから話が下手で、まるで合コンのように常にお互いの自己紹介から入り、こちらの話をうんうん黙って聞くのでもなく、細かな気遣いが出来るわけでもないから、余計に疲れる。
その点、スナックの女性は男性の相手については慣れたもので、余計な詮索もしないし、初めての客でも昨日からの常連客のようにもてなしてくれるし、
上手に場を盛り上げ、男をおだてて、話も黙ってうんうんと聞いてくれる。
というのが友人の見解で、それがそのままスナック好きに至っている理由にも繋がっている。
酒を飲まない僕としては、若い女性が好きだから飲み屋に通うのではないのか!?
というのが率直な意見だが、そこはまたちょっと彼なりの行動原理がある。
ところがこのスナックもなかなかの食わせ物。
何度か通っているうちに、その仕組みに気が付く。
当たり前だが、来店すると大抵はボトルを入れるように勧められる。
彼女たちからするとボトルは大変利益率の高い酒商品で、中には一本数万円という店もあるようだが、当然我々にはそのようなお金は無いから、比較的良心的な店に通う、だが、それでも1万円はくだらない。
その後の料金の仕組みは良く分からないのだが、頼んでもいないお通し等が並び、女性が一人か時には二人ついて、帰るときのお会計は2万円近くに達することが多い。
僕はお茶か水しか飲まないので、友人と二人でいくと1万円近く支払わされる訳だから、驚き以外の何ものでもない。
まさに僕からすれば水スナック。
とはいえ付き合いも大事だからそこはケチケチせずに支払うのだが、入店から退店まで常に素面の僕の目からは、スナックのママの老獪さが本当に良く見て取れる。
まず、僕は来店時に友人に今日は12時までだよ、と告げ、前回残してあったボトルで今日は帰ろうと策を弄するも、ママが勝手にカラオケを入れて上手に盛り上げて友人をいい気分にさせたり、友人の酒がほんの少ししか減らなくてもすぐに酒を注いで注いで
そうして、席を立つ自由を見事なまでに奪う。
ついている女性も酒を飲むピッチを速め、手元の酒をすぐに空にしてしまう。
(入れたボトルは女性と一緒に飲むのだ)
12時を前にして手持ち無沙汰になった友人は、それまでの、あの、自分を殿様に様に扱う空気が忘れられない。
そこで女性が「もうお酒がありませんが」と一言入れ、僕が止めるのも聞かず新しいボトルを友人は入れる。
これでお会計はまたもや2万円近くのコース。
最後のお会計も見事で、そのようなスナックに行くときには大抵、他の居酒屋などでも飲んでいるので、お金もたくさんもっている訳ではないのだが、帰るときのタクシー賃くらいは残して飲み代を支払わせる。
帰るときにいつもスナックのママは、僕に、「大丈夫?大丈夫?」と尋ねるのだが、それは「お金ある?帰れる?」という意味なのだ。
勿論あるが、その後どこかに行って何かが出来るくらいのお金ではない。
せいぜい牛丼を食べてタクシーで帰るくらいのお金だ。
帰るときの僕の財布には、福沢諭吉くんが一人もいない。
ここで多くの人間、特に女性からの疑問だが、どうして、そのように若くもない女性がいる店に、決して安くないお金を払って飲みに行くのか?
という点について、僕の上司がかつて漏らした言葉。
「ある程度の年齢に行くと、お金を払ってでも褒められたいんだよ」
これが、理由です。
金を気にするくらいなら行かなければ良いじゃないか、という意見があるのも納得。
だが、男というのは弱い生き物で、自分の話を黙ってうんうんと聞いてくれて、褒めてくれて、もてなしてくれる、そういう女性がいるところにはお金を払ってでも通ってしまう生き物なのです。
それは、奥様方やお嬢さん、彼女が話を聞いてもてなしてくれないから。
(女性には到底理解できないのでしょうが)
そうなると、男の本能が若い女性を求めるという点もあるが、若い女性は、実はまず料金が高い。
地方だとそうでもないかもしれないが、それでも、一人の女性を独占して、彼女との時間を過ごすとなれば、少なくとも40分で1万円くらいのお金は必要だ。
(歌舞伎町で飲んだとき、15分数千円と破格のキャバクラがあったが、結局はお会計が1万円を越えた、理由は分からない)
そして、若い女性はそれだけのお金を払っても自分が求めているサービスを提供してくれるわけでもなく、むしろ上述の友人のように、男性側が気を遣うこともしばしばあるので、そうなると、時間も料金も気にせず、話を聞いてくれる女性のいるスナックに足が向かう友人にもうなづける。
根本には、少ない手元資金を何とかやりくりしてでも、飲みたいという気持ちがある。
ただ、ここまで書いてきても分かるように、どちらにしたって決して安くはないのだし、バカみたいにお金をはたいて酒に酔う友人を素面で見ている僕も、「ああ男って」という気持ちにならないわけでもない。
あまり飲み屋に行かないので、その料金システムが未だに良く分からないのだが、人によって好みがあり、各々の財布事情と趣向に合った店に、男どもは落ち着いているといって間違いない。
それぞれ限りあるお金をやりくりし、日ごろのストレスを発散している、誠に哀しい生き物。
それにしてもこの前いったスナックは凄かった。
僕の隣に座ったのは、70代の女性、しかも彼女はビールを飲んでいて、その分まで支払わされた。
料金支払いについては、繰り返すようだが僕も友人もケチをつけたことはない。
とはいえ、良くヤフーニュースやその他のコラムで記載される、「銀座ママが見抜く、一流の男性とは」といった記事は、「店側の都合に良い客」とイコールなのだと痛感させられる。
なんだかんだ言っても、彼女たちもお金を落としてくれる男がいないと生活や人生が成り立たないわけで。
持ちつ持たれつの関係が、あちこちで成立している。
友人は引続き、足しげく通うだろう。
シャープのこれから
昨年の上場廃止危機から一転。
見事に業績を右肩上がりに仕上げてきた、時価総額も京セラ並み。
そのシャープの株価が、ここに来てかなり下落した。
理由を探したものの特に悪い材利は見当たらず、以下の記事を発見。
だが個人的には、シャープの行く末は明るいと思う。
親会社であるホンハイのカクタイメイ氏の手腕もさることながら、氏の中国政府と米国政府との間を絶妙なバランス感覚で渡り歩くその政治感覚、何より足元の業績も好調なことだ。
WH問題における、大幅赤字で揺れる東芝の半導体部門買収にも名乗りをあげ、咋月に行われた入札でも2兆円を超えるキャッシュを提示した模様。
東芝との関連はさておき、潤沢なキャッシュと、カクタイメイ氏のトップダウン型経営がうまくいっているうちは、シャープの業績にも期待出来る。
シャープ社員に、金一封3000円のニュースも話題を読んだが、これもキャッシュに余裕があることの現れだろう。
多様化が進む日本社会でも
昨日は、このニュースに驚いた人も多いと思う。
批判的な見方もあるようで。
いずれにしても、これは画期的な出来事なわけで、パートナシップのニュースが流れて早二年、ついに子供まで。
僕のこれまで知り合った同性愛の人たちで、住宅ローンを組んで自宅を購入している事例は2つあって、その時も驚きと称賛を持って受け止めたことを覚えているが、
結婚、住居、子供
同性愛の人たちがおおよそ手に入れるにはハードルが高いとされていたものが、どんどん、身近なものになっていく。
アメリカの「キッズ・オールライト」という映画では、女性同士の"夫婦"に子供がいて、その家族が織りなすヒューマンドラマが話題を呼んだが、あの、映画のような光景がまさに日本で起きている、といえる。
様々な問題もあるだろうが、この人たちの笑顔を見ると、こちらも幸福感で満たされるから不思議だ。
不動産"プチバブル"は終焉か
2013年の異次元金融緩和と、安倍政権の発足で株高円安に方向づけられたが、同時にそれは不動産市場への資金の流入を意味していたようだ。
足元の日経平均も2万円台を超えたのちに低迷し、1万9千円台に乗ったものの、今はまた北朝鮮問題で揺れ、1万9千円台を割っている、そして円高だ。
お金の行先は最も利益が生まれやすいところに向きがちなので、株以外だと当然不動産投資となる。
現在これが過剰な資金流入となり"プチバブル"の様相を帯びている模様。
僕の地元のアパートでも、空き室が随分と目立つようになった。
新築のアパートは流石にすぐに満室になるが、ただ、中には1年を絶たずして空き家となるところも。
居住地である周辺の住居供給率を見てみると、既に今の時点で供給過多に陥っていて、
空き室が増える理由の一つは、その点にあることは間違いない。
とにかくここ最近の建設ラッシュには目を見張るものがある。
猫も杓子も不動産投資、不動産投資、「大家さんになりませんか」の掛け声は、今やあちこちで聞かれる。
上述の産経新聞のように、ある種の資金の締め付けが行われると、そのお金は今度はどこに向かうのか。
タンジブルエコノミー(実物経済)である、例えば石油や金なのか。
いずれにしろ、不動産市場はプロだけでなくてアマの不動産投資家が渦巻き、パイの奪い合いを繰り返しているように見える。
最後に勝つのは誰か分からないが、やはり割を食うのは素人に近い大家で、不動産業者は管理と売買をするだけだから、どう転ぼうが顧客がついている限りは儲けられる。
不動産市場にお金が入ってこなくなると、そのしわ寄せはどこにいくのか。
いま不動産投資をしても、もう遅いと個人的には思う。
中古物件なら別かもしれないが。
劣等感をなくしたい
自分が常に他者より劣っていると感じたり、加えて自尊心が低いために物事に対して挑戦することなく諦めてしまう。
劣等感は、「今よりも良くなりたい、⭕⭕に負けたくない」と、努力を重ねるようなプラスの方向付けがされれば良いことらしい。
だがそれが他者への攻撃に向かったりすると問題が起こるし、あるいは劣等感から自分を責め始めたとき、引きこもりに繋がることもある。
僕にも劣等感がある。
人生は競争ではない
人生は競争である
どちらも正しいが、他の人間が自分よりも前を歩いていると感じると、僕の場合は自己れんびんに陥ってしまう。
本来はだからこそ少しでも前進すべく行動を開始するべきだが、それすら出来なくなる。
「負け」のイメージが頭からはなれないからだ。
だが、劣等感を利用して、人生を浮上させることが出来なくなっている人間は、僕以外にも割といるはずだ。
それは、これまで何かで勝ったり認められたりしたことがなく、物事に対して上手くいかなかった結果ばかりで、上述のように負けのイメージがへばりついているからかもしれない。
劣等感からの脱却が今の課題だが、大事な点はシンプルに3つに要約できた。
劣等感に気付くこと
人に認められるような努力はしない
自分で勝てる分野を探し、勝つ体験から劣等感を克服する
それぞれの説明はしないが、劣等感に悩まされて物事を好転させられないのは一般的には男性によく見られるようだ。
詳しい統計が存在するわけではないのでさだかではないが、その理由は、
女性は行動を変えることで人生が変わる経験を、男性よりも数多くしている
からだという。
例えば恋愛でも、男性は別れた後も悔やみ続け、元恋人をまるで今でも自分の女のように位置付けるが、女性は新しい男性が出来ると上書きされてしまう。
新しい恋愛をスタートさせるのだ。
今は男性が弱くなり女性が強くなっていると言われている時代らしいので、この傾向にはより拍車がかかっているのかもしれない。
劣等感に気付くことが最初のステップとはいえ、その後の、勝つ分野を探し、そこで勝つのは、並大抵ではないのかもしれない。
それに、劣等感から奮起して努力に努力を重ねて浮上することも、少々疑問が残る。
上には上がいて限界がないからだ、それが楽しいと感じられる人間ならば良いが。
最近、若くしてまるで人生を悟ったような男性がよくメディアに露出しているが、その理由もなんとなく分かった気がする。