自衛隊員とマラソンで競争した

本日は全国的に寒波で、僕が住んでいるところも風が強く
非常に寒いが日課のマラソンをこなした。

しばらく走ると自衛隊の駐屯地があり、中のコースと並走するように我々一般人が歩く
歩道があり、横を走ることが出来るので、そちらを今日のコースにしたが。

 

 

 

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駐屯地は広い。


人気はないが、しばらく走っていると、男性隊員が走ってきた。


日本はいま少子化が進んでいるが、自衛隊員もその影響を受けて高齢化に繋がっていて、平均年齢は36歳、それはかなり高い方だというコラムを読んだ。

僕が10代後半の時は、自衛隊員は基礎体力もさることながら、彼らの身体能力も有数だと普通に思っていたが、今の状況だと、僕でも勝てるかもしれない。

そう思って速度を上げて、ジョグする。

 

 

 

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だが、圧倒的なスピードで抜き去られてしまった。
あっという間に姿も見えなくなる、あの隊員の年齢は不明だが、やはり敵わない。


あまり知られていないかもしれないが、隊員に対して敬礼をすると、きちんと返してくれる。
また、警察官は一般市民に敬礼されると、必ず返さなければならない、といったしきたりのようなものも聞いたことがあるし、自衛官と警察官の敬礼は少し違うようだ。

 

僕には細かいことは分からないが。