300日と301記事

ブログを始めて300日が経過し、この記事で301記事を作成したことになる。

 

開始当初はアクセス数もゼロが殆どだったが、徐々にアクセスが上がり始めてきて今に至る。

 

たまになぜか突然数百アクセス伸びたりすることもあるものの、僕はプロにも登録していないので詳しいアクセス解析も出来ず、しかも今の記事の作り方は基本操作のみでやっているから、わざわざ読みに来てくれた人からすれば読みづらい。

 

とはいえ当初は何かの新しい行動への "きっかけ" となることを期待して、過去にアクセス数を気にしてそれを収入に繋げるようなブログ作成ばかりしていたものを、
今回は切り替えて、ただただ無目的的に始めてみることにした、目標は一日一記事。

 

それを、365日。

 

そうして今は一日だいたい80-100くらいのアクセスで、このようなまとまりのないブログでも読んでくれる人がいる。

 

ありがとうございます。

 

結果わかったのは、ブログをやる時は目的をはっきりさせた方が良いかもしれない、ということ。

 

僕は目的が特に無くて、いや、開始当初はあったかもしれないが、今ではもう何が何だか分からなくなってしまって、方向性もまとまりが無いし、記事内容も出鱈目であることが多い。

 

これが収入が目的であればちゃんと一つのテーマに特化して、しっかりした記事を書いて、その対価を得ることは多少なりともできるだろうし、有名になりたいのであればそうなるために過激な事をやったり書いたりするとか、とにかく、やることが具体的になってくるからだ。


僕が好んで紹介する竹澤氏のブログ

 

blogs.yahoo.co.jp

 

タイの刑務所に収監された経験を持つ、日本人としては稀有な存在だが、文才が無いのか単に面倒くさがりなのか、ブログが思ったよりも面白みに欠ける。

 

だが竹澤氏は、その経験を生かして最近は本を出しているし、何らかのメディアへの露出機会も増えているようだ。

 

その効果もあってブログへ訪問してくる人間の数も増えているようだし、最近では書籍の売れ行きも好調らしい。

 

彼がテレビに出ているところを視聴したことがあるが、なかなか面白い人だった、テレビ向きなのだろう。

 

だがせっかくの経験を文字に起こすのは苦手なのか、分からないが、竹澤氏が書く記事へ物足りなさを感じ、あえてこちらから質問すると面白い答えが返ってくることもある。

 

最近も、タイ人女性についての竹澤氏の見解を聞きたいとコメントすると、わざわざその回答としてブログを書いてくれた。

 

 

コメントにタイ人女性はどう言う感じと言う質問がありますが、タイ人と二回の結婚、タイ渡航歴10数回の私から見れば、小柄で可愛いとイメージとは違い、タイの地方では母性社会(男ではなく、女が後を継ぐ)が根強く、生活力のある女性が多いですね。

男は怠け者と言うイメージがあります。
普通に暮らしている分には、優しいですが、浮気がバレると怖いですよ。

前のブログと重なるかも知れませんが私の体験談を記してみます。

 

1. タイの雑貨、食材店をしている時のことですが、当時タイ人の妻とは別居中で、正月行くところもなく、フリー雀荘で朝まで打って帰って来て店を開けたところに女房がやって来て正月なのにどうしていない、浮気していたんだろうと逆上され、いきなり赤いシロップの入った瓶で頭を殴られ、瓶が砕け白いTシャツが真っ赤に染まり、店にいたタイ人の客がびっくりして110番、救急車にパトカーがやって来て大騒ぎになった事があります。幸いタンコブだけで済みましたがね。


2. タイで浮気のばれた時のことです。
タイに雑貨の仕入れ(当初は真面目?に仕事してました)に行った時、2日後に女房と滞在先のホテルで落ち合う約束をしていたのですが、前日に女房にホテルを急襲され、あえなく浮気発覚です。事の最中ではなく、女性は帰るところだったので、マッサージ、マッサージ何て言い訳しましたが信じてくれる訳もなく、女性が帰ってから女房から、往復ビンタをくらいました。
日本でタイの食材店開いていた事もあり、離婚も見聞きしています。
私も含めたタイ人との結婚歳の離れたケースは失敗例が多いですね。

金の切れ目が縁の切れ目と言うのが当たり前ですね。

私自身チェンマイに家、田んぼまで買い、仕事を辞めた後、田舎でのんびり暮らそうと考えていたのですが、離婚で全て失いました。
タイ人の妻と上手くいっているケースは、やはり子供が生まれたケースが1番です。

後は早い時期に、タイで夫婦で暮らし始めたケースですかね。
旦那の仕事も安定していて、タイの実家に毎月仕送り、行く行くは両親のために家を建てる、兄妹を日本に呼び寄せ、自分も共々仕事に就くこれがタイ人の妻が思い描いている姿だと思います。
それでも、バイタリティーのあるタイ人を含めた東南アジアの女性に惹かれますね。

 

 

こういう実体験に基づく内容は面白い、これこそが聞きたかった内容だ。

 

僕自身、なるべく自分が体験したことや思った事等を記事に書くようにしていて、その方が自身の体験をまた追体験できるからメリットもある。

 

いずれにしろあと60日ちょっとなので、引き続き気軽に書いて、1年経ったらまた方向性を考えてみることにしよう。