必殺!バカリズム地獄 東京23区風俗嬢の鬼ギレ(食事中に読まない方が良いです)
バカリズムが東京23区内にある風俗嬢の相談に乗る、という内容なのだが。
性的趣向は人それぞれであると分かっていはいたが、あまりにもどぎつい内容で目が釘付けだった。
-客に切れたことは?
という質問で、一番のトンデモは、「白いぽっちゃりさん」かすみさん(20)の女性。
業界未経験でぽっちゃり好きな男性が訪れる店で働く彼女が、過去に接客したお客で、
「...事が終わった後に、お客さんの精子が入っているコンドームあるじゃないですか。
それを、自分が持参してきた(客が予め買ってきた)寿司に、かけて食べるんです、自分で。(客が)あーん、とかってやるんですけど、気持ち悪くて」
この番組をつけて一番初めがこの内容だったのでかなり衝撃的だった。
「寿司は醤油をかけて食えって感じです~」と話していたが、そもそも自分の精子を口に運ぶ男が世の中にいること自体が驚きであり、"普通男性は自分の精液を嫌がるものなのに"とうなるバカリズム。
一体どこに性的興奮を見出しているのか不明。
他にも、
「クチュクチュ」むぎさん(20歳)。
映画「スターウォーズ」の前振りを設定して、性的サービスに移行していくのを好む男性がいたようだ。
「"最後は俺のソードを出すか"とかって最終的に"俺の最終兵器を出す"って、お客様がズボンを下ろす設定なんです」
と、何とも細かいエピソード。
また、この「クチュクチュ」むぎさん(20歳)のもとには75歳のおじいちゃんが頻繁に通ってくるようで、
「おじいちゃん殆ど立たないんですけど、たまに立つときにはバイアグラを飲んで来ているみたいなんです。それで私がフェラチオをすると、"あー天国のようだー"とかって言うんですけど、どちらかというと天国に近い年齢なので、ああ!おじいちゃん、そのまま天国にいってしまんじゃないかって」
と、高齢の客についても赤裸々に話す。
「おじいちゃん立たないのに、"入れていいか"とかって聞いてくるんです。いや、入らないだろ!って。(立たないから)"入れていいか"無理だろって!思います」
高齢者もおさかんなようだ。
一方で熟女好きの男性で、SMを求めたり、言葉攻めのようなものを好む客もいるらしく。
-SMのときはなんていう?
「"...こんな天気の悪い日に呼び出してんじゃないわよ!"とか」
「あと、"欲しいの?"とかって聞かれるんですけど、10分前に初めて会った人のなんか、欲しくないです」
-"欲しいの?"って聞かれたらなんて答えています?
「うん、おちんちん欲しいのって言って、そのまま乳首いじりながらフェラチオするようにしています。欲しくないですが」
また変わった趣向として、
「お客様に、3つのお年玉袋みたいなものを出されて、中身が、"現金五万円ゲット" "アナル開発" "即尺"ってあって。30分くらい悩みましたけど、五万円ゲットしました」
という風俗嬢も。
あとは走っている車の中でフェラチオをさせる客のちんこが、白い珍カスで汚くてできなかったとか。
ひたすら下卑た話。
それにしても日本人男性の変態性が凄い。(僕もそうだろうが)
上記のようなどぎついプレイに興じていても、日ごろは何食わぬ顔で毎日仕事に励んでいるに違いない。
風俗店はブラックボックスだ、この番組は面白い。
ちなみに、女性も男性の精子が飛ぶことを嫌がるようだ、髪の毛などに。
そう言えば僕の知人も、AVの見過ぎで、全ての女性が顔射を望んでいると勘違いしてしまい、初めて付き合った彼女とのセックスで顔射をしようとして振られた。