スーレーパヤーに行って、日本食を食べてミャンマーを去る
帰国日にホテルを出て、町のシンボルの一つでもあるスーレーパヤーへ行くことに。
だんだんと晴れ間が多くなってきて、おそらく雨季の終わりも近い。
神秘的であります。
ミャンマーの人はゴールドが好きとのこと。
タクシーの運ちゃんから警察まで、どこか一つ金ぴかを身に着けていました。
暑いです。
僧侶も何名か見かけました。
あまりに暑いので屋根がついているここで人々共に休憩。
みな思い思いに過ごしています、現地の人のみならず欧米人も割と多い。
しばらく休憩し、ミャンマー滞在中はお腹を壊しがちだったことから
日ごろ慣れている日本食レストランへいくことに。
ヤンゴンスタジアム敷地内にある、「一番館」という、日本人女性が
経営している有名な店があると事前に調べていたのでそこに向かう。
ですが、何周しても店にたどり着かず、同じ敷地内にあった日本の居酒屋に行くことに。
その名も勝。
あまりに疲れ果て店の写真を撮影するのを忘れましたが、
日本でいうところのお通し。
店員は現地の方ですが、日本語が当然ながら通じます。
開店と同時に入店したので僕が一番初めの客でしたが、どこかの企業の
現地駐在員と思われる日本人サラリーマンも数名入ってきました。
割と人気のようです。
メインはこちら。かつ丼。
コメはべちゃべちゃでしたが、味はうまいと思う。
まさかミャンマーで日本食を最終日に食べるとは。
おなか弱いなー
で、そのまま空港へ。
夜の便のため人もまばらのヤンゴン国際空港。
わずか四日の旅でしたが、非常に満足でしたー。
ゴールデンロックやマンダレー、その他にも見どころはたくさんあるミャンマー。
1週間以上は滞在した方がいいかもしれないなー