シュエダゴン・パゴダ
ミャンマーといえば、シュエダゴン・パゴダ
ということで2日目に行くことに。
ホテルからタクシーですぐ。
2000チャットプラスタクシーが敷地内へ侵入する入場料のようなものを払う
すごい。
この敷地すべてを回るだけでも時間はかかる。
雨季の終わりかけで、雨が降ったりやんだりしていたため、地面は濡れている。
人々は確かに熱心。
日本語でガイドをしようか的に話しかけてくる現地人がいますが、必要ないと言えば素直にはなれていきます。
歩き疲れて座っていると、好青年が話しかけてくる。
「どこからきましたか?」英語で笑顔で話しかけてくる彼は日本人にも似ている。
日本からであるとこたえると、嬉しそうに日本のことを聞いてくる。
「自分がしている腕時計は日本製のもので、どこそこで買ったんだ、自分は24歳だ」等と話してくれる。
無線を持っていたので、それはなんなのか尋ねると、自分は警察官だと話してくれた。
驚き!
上着はワイシャツだが、下はロンジー、警察には見えないが確かに胸元にバッジのようなものが。
パゴダを警備しているようで、無線で時節話したりする。
スマートフォンをいじりながら業務にあたるのは東南アジアならでは。
女性の画像が待ち受けに見えたので、「彼女はいるのか」と尋ねると、恥ずかしそうにyesとこたえる。
いやー
純朴そうな青年、日本にはあまり見かけなくなったなあ。
雨が止むと陽が差して暑くなるので、だるくて動けない。
歩き回るのは断念し、青年とともにしばらくその場に鎮座。
女性たちの多くがタナカを顔に塗ってます。
2時間くらいいましたが、退屈しません。
ちなみに敷地内にはこのようなところもあります。
ぶれて見にくいですが、横は露店のようなもの。
気持ちが非常に落ち着く場所です。
疲れてしまい、シュエダゴン・パゴダ内すべてを見て回ることはできなかったですが、満足です。