浮気話は盛り上がりますねー
今も昔も浮気話に花が咲くのは変わらない。
本日も千原ジュニアのキングオブディベートで浮気話が盛り上がる。
浮気にまつわるテーマが幾つかあって、それに対してディベートを行うもの。
「浮気を見破るサインは?」
というテーマで元AV女優の鈴木氏が、
「彼氏が帰ってきた瞬間に玄関で、 "おかえりー!!" って言いながらパクつくんですけど(パクつくというのは、彼氏のち〇ぽをくわえるということらしい)」
と発した瞬間、さすがに一同凍り付いたのだが、鈴木氏が構わず
「いつもは彼氏もウェルカムなのに、浮気した日は、 "きょうはちょっと疲れてるから" とかって、取り合ってくれない」
と続ける。
二丁拳銃の小堀氏も、かつて恋人に浮気を疑われて、
「"どうせあの女のところへ行ってきたんやろ!" って言われて。 "確かめたるわ!" って、パクつかれたんですけど、結局、 "分からんわ" ってなって」
と、驚きのエピソードを披露。
だが結局のところ、浮気のサインを見破る決定的な証拠としては、やはり、携帯を見ることだ、という事が参加者の一致した意見だった。
携帯にロックをかけ、なおかつLINE等のアプリにもロックをかけているケースは浮気をしている可能性が高いようだ。
確かに二重にロックをかけるのはおかしい。
今はスマートフォンになり様々な機能がアプリでも利用できることから浮気を見破る証拠を見つけるのは難しいが、ガラケーと呼ばれるかつての携帯でも、説明書に載らないような独自の機能がついていたらしい。
例えば浮気相手から何らかの連絡が来た時にだけ、ランプのようなものが点滅する様な機能もあったようで、昔ドコモに勤めていた知人が、男性客に機能の操作方法をしきりに質問されて辟易した過去を話していた。
結局は知らない方が良いかもしれない、浮気や嘘は、ばれなければ嘘ではないのだから。
元AV女優の鈴木氏も、過去の彼氏が血の付いたパンツを履いたまま帰宅したエピソードを挙げて、
「...生理中の女の子とやってきた元彼氏だったんですけど、パンツに思いっきりその女の子の血がついていて。彼氏を問い詰めると、 "いや、血を流した友達がいて拭くのに貸してあげたんだ" って認めなかったんです。でも、それくらいの嘘はつき通して欲しい」
と話していた。
認めなければ嘘ではなくなる。
僕個人も、一人暮らしをしている彼女の家を訪ねた時、尿をもよおしたのでトイレに入ると便座が上がっていたことがあった。
「何で便座が上がってるの?」
そう質問した僕に、元彼女は
「アタシ、たまに立ってやるから」
と平然と答えた。
やってみてくれと言いたかったが、ここまでバシッと言われるとそれはもう嘘ではなくなる。