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タカタ株、また一時取引停止

毎日タカタの株はチェックしているが、本日は取引開始時点から一時売買停止。

 

jp.reuters.com

 

今年に入ってから、タカタ株が一時取引停止になったのはこれで2度目。
報道ならびに各車会社の意向等をみていると、法的整理がかなり濃厚のような雰囲気が漂いつつも、創業一族である三代目経営者高田重久氏が難色を示す一方、柔軟な姿勢を見せ始めたと感じていたが。


日本中が北朝鮮問題で揺れる裏では、タカタについて本日も様々な報道が飛び交った。

そもそも一時取引停止となった発端は、新旧分離型の法的整理案を検討しているという新しいスキームが発端となっている。

 

www.nikkei.com

 

中国系のスポンサーが新会社を設立し、タカタから事業を買い取り、旧会社にリコールに関連する債務を残す、というのがその方針だが、車メーカーという表現ではなく、大口差権者のホンダとトヨタの社名まで出して報じられた。

度々の「法的整理」報道にまた売りが殺到。

 

www.bloomberg.co.jp

 

肝心のタカタはお決まりの「決定した事実ない」と発表したものの、当然売りを抑える材料とはならずに今日は100円下げて412円で終了した。

 

www.nikkei.com

 

僕はタカタ株でキャピタルゲインを得る作戦に失敗し、20万円くらい火傷しているので手は出したくないのだが、一方で、この問題はこれまでに無かった類の混迷を極めた内容であり、買いの機会をうかがい、儲けを得られるわずかな可能性も捨てていない。


それにしても、これまでの報道を見ていると、タカタ社が先だって公表したものは多くなく、殆どが日経新聞をはじめとしたマスコミが法的整理も含めたニュースを流し、車メーカーとスポンサー企業であるキー・セーフティシステムズが主導となり、再建計画が進められているように感じられる。

同社の発表は、本日も含め後手後手に回っている感が強い。

 

当事者能力を失っているのだろうか。