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女は立ち話が好きで、男は戦争、強姦、殺人、を生み出す らしい

女性はとにかく話し好きだ。

 

会社のオフィスでも、廊下でも、街中の通りでも、数名ときには二人でひそひそ話をしているのは大抵女性だ。

男は無口で、ストレスが溜まったり悩み事があると、一人で殻に閉じこもり、他者との交流を断つ傾向にあるが、女性は逆。

話すことそのものがストレス解消になるようだし、どこにでも行くし何でも食べる。
カフェで数時間、友人と話したはずなのに、お店を出てからも店の前でなおも話し、その後帰宅してからも電話やチャットで同じ話題を話し続ける。

 

女性はそういうことが出来る。

 

人の悪口も話すし、自分の失敗談や身近な人間の近況、とにかく何でも話す。

人の話が聞くのは割と好きで得意だと思っている僕でも、あいづちや返答に困ることもあるくらいだ。

 

僕の昔の同僚(女性)の彼氏が、合格率60%くらいの資格試験に落ちた時は、

 

「信じられる?あの人は東京六大学に入学できる頭脳を持っているのに、こんな簡単な試験に落ちるのよ。アタシは思わず笑ってしまった!"なんで落ちることが出来るの?"って。だってアタシがロクスッポ勉強していないのに合格したくらいの資格よ、ホントに笑えるったら」

 

と話す話す。

 

僕が言葉を間違って思わず、「バカではないのですね」とかえすと、少々ムキになり
「当たり前よ!バカじゃないのよ!」と反論してきた。

驚いた僕は即座に謝罪して、「そうですよね、元々の備わっている素養が凄いようですもんね」と答えて事なきを得たものの、

 

"えー、そんなあなたは自分の彼氏をバカにしていたじゃないですかー"

 

っと心の中で思うのだが。

とはいえ女性に限らず、人は誰しも自分の身近な人間を自分自身が悪く言うのは許せても、他人に言われるのは許せないらしい。

 

そんなあなたの口が、自分の身近な人間を悪く見せているのは間違いない。

 

まあ何て事はない、この女性は彼氏と二人仲良く同じ検定を受けたのだから、これは形を変えたある種ののろけ話だったのかもしれない。


こういう女性とのやりとりを、非常に煩わしいと感じている男性はきっと多い。

 深読みして返答するのが苦手だからだ。

 


 

とあるバーで大学教授(男性)と席が近くになり、男性の性分というか欠点について話す機会があった。

 

「戦争、強姦、殺人、世の中のあらゆる負の出来事は全て男性が生み出している」

 

と言い、その周りにいた女性客もうんうんとうなずいていた。

そんなに迷惑をかけているのなら、しぬしかないのだろうかと暗鬱たる気持ちでいると
うち一人の女性(独身)が、「男性のどこが良いんですか?」と質問した。

 

"どこが良いんですか?"

 

グサリとくる言葉で、「男って、生きている意味あるんですか?」とも聞こえる一言。

 

その教授が答えたのは、

 

「女性一人ではやはり出来ないこともある、男性にはやはり推進力がある。
前進する力。例えば車でいうと、男性はアクセルだね。ハンドルまで男性が握ってしまうとその車は暴走しがちだけど、ハンドルを女性が握るようにすれば世の中もっと良くなる」

 

逐一正確ではないかもしれないが、概ねこのような感じだった。

その場にはなるほど、といった空気が流れたが、僕は思った。

 

ブレーキは?

誰が踏むの?

 

ゲイが踏むのだろうか、と思案している間にこの話は終わってしまった。

 

恐らく、その教授は女性と男性の役割の違いを指摘したかったのだろう。

 

男は狩りをして、女は木の実や果実を獲って暮らしてきた。
男は守り、女は育てる。

-話を聞かない男、地図が読めない女-

 

そういった役割が学術的な考え方としては一般的、だった。

 

-女は男のどんなところに不満を覚えるか。
鈍感、のんき、人の話を聞かない、やさいくない、話をしてくれない、愛が足りない、2人の関係を大事にしない、触れ合いは二の次でセックスばかりしたがる、上げた便座をおろさない。

 

-男は女のどんなところにいらいらするか。
運転がへた、標識を見落とす、地図を上下さかさまにしないと読めない、方向音痴、むだなおしゃべりが多すぎる、セックスしたくても自分から誘わない、用がすんだあと便座を下げておかない。

 

男は探し物を見つけられないくせに、CDはアルファベット順に並べる。
女は車のキーがどこにあっても探し出せるくせに、目的地への最短ルートを見つけられない。
男は、男のほうが分別があると思っており、女は、女のほうが分別があると確信している。

 

-話を聞かない男、地図が読めない女-

 

 

 

今は男性が弱くなり経済的にも骨抜きになってしまい、金を稼げる男もずいぶん減った。(と感じる)
一方で、女性の社会進出はまだまだとはいうものの、前にもまして女性経営者や、稼ぐ女性は確実に増えた。

 

この前、マンションのモデルルームに見学に行った時にも、奥さんが女医で年収1,000万円以上、旦那さんが一般サラリーマンで年収400万という夫婦に出会った。

 

マンションを選んでいる最中は旦那さんが強気で発言し、バシバシとイニシアチブを取るもいざお金の話になると、奥さんが口を開き、旦那さんは貝のように口を閉じた。


僕がイメージしていたいわゆる夫婦のなかでは初めてみる光景であり、時代の変化を感じたが、立ち話が好きな女性と、戦争、強姦、殺人を生み出し続けてきて男性の役割は、それぞれが確実に着実に変わりつつあるのだろう。