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睡眠が不安定だと、心も不安定になりやすい

メンタル・人生・格言

仕事がら勤務形態がかなり不規則で、そのために寝る時間と起きる時間が毎日なかなか安定しない。

寝たいときに寝れるような体質でもないので、そうすると、どうしても睡眠時間は不安定になる。

睡眠不足になると頭痛が起りやすいが、現在はカフェインをかなり抜いているのでそこは割と緩和されたものの心がどうも安定しないのが分かる。

 

こういった時にありがちな動悸が早い、というのではなく、妙な心の"ザラつき"みたいなものが支配しなんだか何もやる気が起きなくて、厭世観にとらわれてしまう。
そんな日はいつもの通勤道を歩いていても、高架橋から下の道路をずっと眺めてみたり、6階建て以上のビルの建物の屋上をしたから何度も眺めたりする。
あまり良くないことをイメージしようとする自分がいる。

 

勤め先の計らいで、個人ごとにメンタルヘルスチェックをネットで自席で行うシステムがあって、それによると、僕のストレス信号はいわゆる黄色信号、「受診をすすめます」と言った結果だった。

睡眠が不安定とはいえ、寝れるし食べれるし、人間的な社会生活も送れているので全く気にしていなかったが、同僚社員も同じような結果が出たと聞いて、それだけ病的な人が多いのか、このチェックが甘くできているのか、どちらか分からないが苦笑するしかなかった。

 

だが、上記のように睡眠が不安定になり、精神的な疲れがドッ重なり、更には公私ともに何らかのストレスがかかるともうそれだけでかなり嫌な気持ちになってしまう。

そんな状況だと、どんな強い人でも倒れてしまうだろう。

 

多くの負荷が全体にかかるときは、例えば食事が出来る時はなるべく多く、食べたいと思うものを食べるようにしている。
ガン患者が「生きるという事は食べること、食べていれば余命以上に生きられる」と話していたがあれは本当で、口から入る栄養が体と、脳みそ、自律神経、そして心に働きかける。

そうすると、案外持ちこたえられる。

 

食べているのにため息ばかり出てどうにもならないときもあって、そういう時は、しばらく何もしないでやり過ごす。
誰とも口をききたくなければ聞かないし、いつものお世辞も言わないし、他人の機嫌を取ることもしない。

そうやって夕方以降になると、だいぶ気分が落ち着いてきて、僕の場合は夜には持ち直すことが殆どだ。

 

これまではそれで乗越えてきたが、自分の立ち位置において、社会的にもそれ以外でも変化が訪れるとおのずとこれまで経験したことのない種類のストレスがかかる。

 

「深海に潜ると、圧がかかって普通だと潰れてしまうから、潜水艦のように圧に強くなるか、エビや深海魚のように、体を水のように覆うしかない」

 

現代のストレス社会に生きる人間を、深海に生きる生物や潜水艦に例えた話だが、一理あると思う。

 

人によってやり過ごす方法等は異なるから、自分で探していくしかないけど、大事なのはこれだけ潜ったら、自分は潰れてしまう、という限界点みたいなものを知っておくことだろう。

 

今は壊れてしまった人を放っておく余裕のない時代だから、自分で自分の身を守らなければならない。

 

時には仕事を大きく変えるといった、荒療治もきっと必要なのだろう。