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転職活動で16社も落ちると、自分に問題があると思わざるを得ない

メンタル・人生・格言

僕は宅地建物取引士の資格を保有しているので、不動産業界への転職活動を行っている。
現在は金融サービスを提供する会社に勤務し、年齢は30代前半。
学歴は大卒ですが、誇れる程ではない。

とはいえ今の会社への満足度も高いので、正確に言うと昨年、現勤め先と兼業で
当初は週末や祝日だけアルバイトをさせてくれる不動産会社を探していた。

多くはないが、そういった求人はあるにはある。

昨年、10社程度受けてうち1社、アルバイトとして採用してもらえた。

だが、個人事業主として不動産業を行っているその経営者は物凄く怠慢で、
アルバイトとして勤務した最初の週とその次の週は、経営者と一度も会うことが出来なかった。

それじゃどうしていたかというと、もう一人のアルバイトと、ひたすら賃貸物件を入力し、図面を作成する毎日。
それも悪くはないのだが、経営者がいないので、その後どうしていいのか分からない時間がどうしてもある。
そうすると、もう一人のアルバイトの独断で仕事を進める訳ですが、所詮アルバイトで
資格も何もないから、やっていることには意味がない。

「これは時給ドロボーだなー」と思っていると、そのアルバイトは実は給料未払いが2ヶ月続いていて
退職を考えていることが発覚。

時を経ずしてそのアルバイトの方は辞めてしまい、僕も、本業の傍ら不動産会社で働いていたものだから
ある日突然、経営者から「辞めてほしい、常勤の従業員が欲しいから」と言われ、あっけなく終了した。
(少額ですが給料もちゃんと払ってもらえた、1か月後に)

昨年はそういうこともあり、また、やはり兼業ではアルバイトですら雇用してくれる会社が殆どないことから
今年は思い切って、転職という決断に踏み切り、その活動を続けている。

正社員の転職先としての求人数を見ると、やはりアルバイトとは違い、なかなか数も多い。

大体がこれまでの経験を求めらる訳ですが、僕は宅地建物取引士の資格を持っているし、上記のような
いい加減な不動産の経営者の下でも、多少なりとも土地売買の顧客対応や、賃貸の顧客対応を行うことが出来た。

「経験」ということであれば、あります、とアッピールすることは出来る。

それをひっさげて給料が良い会社から受けていく訳ですが、まー落ちる落ちる。

書類選考で落ちるのが全体の2-3割、それ以外は面接で落とされる。
あまりに落とされると、ある種の特殊能力のようなものが芽生えてきて、面接して数秒で落ちるのが分かる。

ある会社等は、専務取締役がわざわざ出向いて僕と面談してくれたが、殆ど質問らしい質問はせず
「君は、スポーツはマラソンをするのだね?ほう」と言い、僕が差し出した履歴書の趣味の欄に記載がある
マラソンという箇所に、「○まる」を付けて、終わった。

なんだこれ?と思ったが、僕はその面接に行くために休みを取って1時間かけてその会社を尋ねたので、
時間を無駄にしたくない気持ちから、「御社で勤務するチャンスは私にありますか」と質問すると

「んー、まあそれは分からないですな、我々はまだ会ったばかりですからな」と専務は応える。

それは大いなる矛盾で、会ったばかりのこの1回限りの面談で採用不採用が決まるのは求人票に書いてあり、
次の面談も無いのだから、専務の回答は「君を雇用する気はない」に等しい。

御礼を言ってその会社を後にしたが、案の定その会社からは不採用通知が届き、だがまだ求人は募集している。

会社はどんどん落ち続け、現在16社。

「1つの会社から採用通知をもらうのに、平均14社程度から不採用通知を受けている。
だからあなたも落ち込むことなんてない!」

という転職サービス会社のアドバイスを目にしたが、何の慰めにもならない。

はー、もうなんぎ。

ということで16社目で転職活動を休止中。

僕の何かに問題があるのかもしれないと考える毎日