ミャンマー2.
約6時間のフライトを経てヤンゴン国際空港に到着。
「近代的な造りのヤンゴン国際空港」という内容を旅行ガイドで読みましたが、その通り。
現地時間16時少し前に到着。
日本との時差は2時間半。(日本の時刻から2時間半引くとミャンマー時間)
2時間半?という時差が存在することも初めて知りましたが、そんなに人々は行き交っておらず。
海外の空港特有の入国審査の長さも特になく、まあ人が大していなかったからかも知れませんが、
ものの数分で解放されました。
どうしていいかおろおろしていましたが、事前にネットで情報収集したものとして
・日本円からミャンマーチャットへまず両替
・現地のSIM購入
空港内にどちらもあるので、まず両替から。
4つくらいあり、その殆どがUSDとシンガポールドルなどの対応。
日本円はこのCB BANKの左隣のよくわからないあんちゃんのいるところだけ。
到着日の10/21/16時点での円・チャットレートは 1円=12 くらいでしたが
1円=8くらいで計算される。
さすがに驚いて「え!?おかしくないか」といったジェスチャーをすると
それなら別にやらなくていいですよみたいな顔した窓口女性。
納得がいかないながらも2万円くらいをチャットへ両替、160,000.-チャット程度。
ヤンゴン市内にある両替所はぼってるところも多いと、根拠のないネット情報をうのみにしていたので
空港内ならそれなはいだろうと今回両替しましたが、あとになって、空港の方がぼっていると判明。
両替後に、隣の隣の隣くらいにあるSIMを販売している窓口で購入。
こちらは2Gで8000チャットで購入、こちらは満足。
後で現地日本人に会ったときに両替の件を話すと「馬鹿じゃないの、こういう日本人がいるから...」とどやされる。
知らねーよ、おまえだって始めっから何もかもうまくいったんじゃねえだろ
まあ、有益な情報も教えてくれたからいいですが